鳴子 スリーピング シェルター

はっぴい・はっぱ・プロジェクト

sleepingshelter■日時 2009年8月1日(土) -9日(日)
■会場 川渡温泉・東鳴子温泉・鳴子温泉・中山平温泉・鬼首温泉の全6か所

■歩き方 駅やお店など鳴子温泉各所で配布している地図を手に入れてください。地図を見ながら各シェルターをまわってください。すべての場所でスタンプを押して、鳴子温泉駅の鳴子温泉観光協会(10:00-17:00)にお持ちいただくと、プレゼントを差し上げます。


スリーピングシェルターのマップはこちらからもダウンロードできます!(PDFファイル)
sshelter_map
(この画像はサンプルです。プリントアウトなさる方は、PDFファイルをダウンロードしてお使いください。)

■入場料 無料
※各場所での飲食はご遠慮ください。
※各場所では話すことをしばし中断し、静かにお過ごしください。



生きる力は眠りから生まれます。鳴子エリアのさまざまな場所、学校の裏手、温泉旅館の一角、産直所などに心が眠れる特別な場所をつくります。地図を見ながら、シェルターを訪ね、その場の指示に従って心をスリープさせてください。

心の眠りのための小さなスペースには、その場固有の歴史や時間、自然があります。それを感じながら、心の疲れをいやしてください。


■はっぴい・はっぱ・プロジェクト
アートで人と人、人とまちを結びつけるプロジェクトを展開しているアート・イニシアティヴ。2004年から仙台市卸町でアート・プロジェクトを展開し、アートを通して流通業の町の価値を再発見させた。卸町や一番町四丁目商店街でも、まちの唯一無二の価値を見出す「へぇへぇウォーキングツアー」を展開するとともに、町の人々にインタビューし、朗読台本を制作して上演している。青葉通のケヤキの撤去にあたって行ったプロジェクトは、http://happyhappa.orgで公開中。